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InnoJin、角膜カンファランス2026に出展 VR弱視訓練やドライアイ診断アプリを展示 ― 次世代の眼科ソリューションを提案、デジタル医療の最前線を発信 ―

InnoJin 角膜カンファランス2026 出展

順天堂大学発ベンチャーのInnoJin株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役:猪俣 武範氏)は2月20日、「角膜カンファランス2026(第50回日本角膜学会/第42回日本角膜移植学会)」に出展し、同社が開発中の次世代眼科ソリューションを展示すると発表した。

InnoJinは「ヒトにやさしい医療の実現」をビジョンに掲げ、スマートフォンやVRデバイスを活用したプログラム医療機器(SaMD)の開発に取り組んでいるスタートアップだ。

■VRとスマホで眼科医療をアップデート

今回の学会展示では、同社の主力開発パイプラインである以下の2つのプログラム医療機器(いずれも未承認)が紹介される。

  • VRを用いた小児弱視訓練用プログラム医療機器:
    従来のアイパッチ(健眼遮閉)による治療の負担を軽減するため、VR空間でゲーム(卓球やテニスなど)を楽しみながら両眼視機能を高める訓練プログラム。
  • スマホアプリ型ドライアイ診断補助用プログラム医療機器(ドライアイチェッカー):
    スマートフォンのカメラ機能等を用いて、瞬きの状態などを解析し、ドライアイの診断を補助するアプリ型の医療機器。

■社会実装に向けた研究開発を加速

角膜カンファランスは、角膜や眼表面疾患に関する国内最高峰の学会の一つ。同社は本学会での展示を通じて、眼科専門医や医療関係者へ最新の研究成果とプロダクトの有用性を広くアピールする。

InnoJinは現在、これらの医療機器プログラムの薬事承認取得に向けた特定臨床研究を進めており、デジタル技術を用いた「場所や時間にとらわれない新しい眼科医療」の社会実装を加速していく方針だ。

■ICTスタートアップリーグ
総務省による「スタートアップ創出型萌芽的研究開発支援事業」を契機に2023年度からスタートした支援プログラムです。
ICTスタートアップリーグは4つの柱でスタートアップの支援を行います。
①研究開発費 / 伴走支援
最大2,000万円の研究開発費を補助金という形で提供されます。また、伴走支援ではリーグメンバーの選考に携わった選考評価委員は、選考後も寄り添い、成長を促進していく。選考評価委員が“絶対に採択したい”と評価した企業については、事業計画に対するアドバイスや成長機会の提供などを評価委員自身が継続的に支援する、まさに“推し活”的な支援体制が構築されています。
②発掘・育成
リーグメンバーの事業成長を促す学びや出会いの場を提供していきます。
また、これから起業を目指す人の発掘も展開し、裾野の拡大を目指します。
③競争&共創
スポーツリーグのようなポジティブな競争の場となっており、スタートアップはともに学び、切磋琢磨しあうなかで、本当に必要とする分の資金(最大2,000万円)を勝ち取っていく仕組みになっています。また選考評価委員によるセッションなど様々な機会を通じてリーグメンバー同士がコラボレーションして事業を拡大していく共創の場も提供しています。
④発信
リーグメンバーの取り組みをメディアと連携して発信します!事業を多くの人に知ってもらうことで、新たなマッチングとチャンスの場が広がることを目指します。

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