株式会社トイエイトホールディングス(以下「TOY8」、本社:東京都、代表取締役:石橋 正樹氏)は2月17日、インド・ニューデリーで開催中の世界最大級AI会議「India AI Impact Summit 2026」において、公式出版物『Casebook on Real-World Impact of AI in Education(教育分野におけるAIの実社会インパクト事例集)』に選出されたと発表した。
本事例集には、教育分野でAIが社会課題解決に貢献している世界の先進事例36件が厳選されている。語学学習のDuolingoやKhan Academy、LenovoといったグローバルEdTech企業と並び、TOY8は日本企業として唯一の選出となった。
TOY8の事例は「TOY8: AI-Based Developmental Screening Expands Inclusive Early Education in ASEAN Countries」と題され、3〜5歳児を対象としたAI発達スクリーニング技術と、それによるインクルーシブ教育への貢献が紹介されている。
同社は日本の乳幼児健診制度をAI技術で進化させ、専門家が不足する東南アジアの低リソース地域へ展開。マレーシア、インドネシア、シンガポールの3カ国ですでに15,000人以上の子どもをスクリーニングしており、政府委託の分析でも高い費用対効果が実証されているという。
「India AI Impact Summit 2026」は、英、韓、仏に続く第4回目のグローバルAIサミットで、グローバルサウスでは初の開催となる。約20カ国の首脳や、NVIDIA、Google、OpenAIのCEOら世界のトップが集結する大規模なイベントだ。
TOY8は今回の国際的評価を弾みに、アジア地域への展開をさらに加速させる方針だ。「誰もが自分の才能を発揮できる世界をつくる」というミッションのもと、テクノロジーの力で発達の遅れの早期発見と介入を実現していくとしている。
■ICTスタートアップリーグ
総務省による「スタートアップ創出型萌芽的研究開発支援事業」を契機に2023年度からスタートした支援プログラムです。
ICTスタートアップリーグは4つの柱でスタートアップの支援を行います。
①研究開発費 / 伴走支援
最大2,000万円の研究開発費を補助金という形で提供されます。また、伴走支援ではリーグメンバーの選考に携わった選考評価委員は、選考後も寄り添い、成長を促進していく。選考評価委員が“絶対に採択したい”と評価した企業については、事業計画に対するアドバイスや成長機会の提供などを評価委員自身が継続的に支援する、まさに“推し活”的な支援体制が構築されています。
②発掘・育成
リーグメンバーの事業成長を促す学びや出会いの場を提供していきます。
また、これから起業を目指す人の発掘も展開し、裾野の拡大を目指します。
③競争&共創
スポーツリーグのようなポジティブな競争の場となっており、スタートアップはともに学び、切磋琢磨しあうなかで、本当に必要とする分の資金(最大2,000万円)を勝ち取っていく仕組みになっています。また選考評価委員によるセッションなど様々な機会を通じてリーグメンバー同士がコラボレーションして事業を拡大していく共創の場も提供しています。
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