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フィッシュパス、「生物多様性DX」を提唱 ― コップ1杯の水で自然資本を可視化、環境対策を「コスト」から「価値」へ ―

フィッシュパス 生物多様性DX

遊漁券のオンライン販売システムなどを提供する株式会社フィッシュパス(本社:福井県坂井市、代表取締役:西村 成弘氏)は1月7日、環境DNA分析技術とデジタル技術を融合させた「生物多様性DX」という新たな概念を提唱し、ソリューション提供を本格化すると発表した。

「測定できないものは改善できない」という課題に対し、環境調査を誰もが扱える科学的データへ変革し、企業のESG経営や自治体の持続可能な環境保全における新たなスタンダード構築を目指す。

■「生物多様性DX」を実現する3つの強み

生物多様性DXの強み

フィッシュパスのソリューションは、以下の3つの強みによって支えられている。

全国411の漁協ネットワーク:全国の漁協との連携により、広域かつ迅速なサンプル採取が可能。
圧倒的なコストパフォーマンス:自社分析センターにより、低コストかつスピーディな分析を実現し、継続的なモニタリングを可能にする。
特許取得済みの「DX解析レポート」:専門知識がなくても理解できるデジタルレポートを提供。デジタル地図上で生物分布や時系列変化を可視化する。

■魚類からクマまで、幅広い活用領域

本技術は、企業のTNFD対応やESG経営における環境インパクトの数値化だけでなく、自治体の獣害対策や防災にも活用できる。実際に秋田県では、河川水からクマの生息域を可視化する調査も開始されている。

フィッシュパスは今後も、科学的データに基づいた資源管理と地域の自然資本の可視化を推進し、持続可能な社会の実現に貢献していくとしている。

■ICTスタートアップリーグ
総務省による「スタートアップ創出型萌芽的研究開発支援事業」を契機に2023年度からスタートした支援プログラムです。
ICTスタートアップリーグは4つの柱でスタートアップの支援を行います。
①研究開発費 / 伴走支援
最大2,000万円の研究開発費を補助金という形で提供されます。また、伴走支援ではリーグメンバーの選考に携わった選考評価委員は、選考後も寄り添い、成長を促進していく。選考評価委員が“絶対に採択したい”と評価した企業については、事業計画に対するアドバイスや成長機会の提供などを評価委員自身が継続的に支援する、まさに“推し活”的な支援体制が構築されています。
②発掘・育成
リーグメンバーの事業成長を促す学びや出会いの場を提供していきます。
また、これから起業を目指す人の発掘も展開し、裾野の拡大を目指します。
③競争&共創
スポーツリーグのようなポジティブな競争の場となっており、スタートアップはともに学び、切磋琢磨しあうなかで、本当に必要とする分の資金(最大2,000万円)を勝ち取っていく仕組みになっています。また選考評価委員によるセッションなど様々な機会を通じてリーグメンバー同士がコラボレーションして事業を拡大していく共創の場も提供しています。
④発信
リーグメンバーの取り組みをメディアと連携して発信します!事業を多くの人に知ってもらうことで、新たなマッチングとチャンスの場が広がることを目指します。

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