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東大松尾研発EQUES、製薬AI「QAI Generator」とユニオンシンク「品質デザイナー」が自動連携 ― AIによる文書生成から管理システムへの起票を自動化、品質保証業務を効率化 ―

EQUESとユニオンシンクのシステム連携

AIソリューション開発を手がける東大松尾研発スタートアップ、株式会社EQUES(本社:東京都文京区、代表取締役:岸 尚希氏)は11月26日、同社の製薬業界向けAI SaaS「QAI Generator」と、株式会社ユニオンシンク(本社:大阪市中央区)の品質管理システム「品質デザイナー for GxP」との自動連携を開始したと発表した。

今回の連携により、AIで生成した文書を品質管理システムへ自動で取り込み、起票することが可能となり、製薬・医療機器業界における品質保証業務の効率化と精度向上が期待される。

■AIによる文書生成と電子帳票管理を融合

「QAI Generator」は、逸脱発生報告書や変更申請書などの医療文書を、必要な情報を入力するだけでAIが自動生成するサービス。一方、「品質デザイナー for GxP」は、苦情・逸脱・変更管理などの情報を電子化し一元管理するシステムで、データインテグリティ(データの完全性)の確保を支援するものだ。

新機能により、AIが生成した文書が「品質デザイナー for GxP」に自動反映されるため、手作業での転記が不要となる。これにより、業務負担の軽減だけでなく、転記ミスの防止にもつながるとしている。

■現場の負担軽減と品質管理の高度化へ

株式会社EQUES

ユニオンシンクの西谷洋志社長は「文書の内容を一から考える負担を軽減する新たな選択肢」とコメント。EQUESの岸尚希CEOも「AIを活用して作成した文書をシームレスに品質イベントの業務全体に活かすことが可能となる」と述べ、両社で品質管理の高度化を支援していく姿勢を示した。

■ICTスタートアップリーグ
総務省による「スタートアップ創出型萌芽的研究開発支援事業」を契機に2023年度からスタートした支援プログラムです。
ICTスタートアップリーグは4つの柱でスタートアップの支援を行います。
①研究開発費 / 伴走支援
最大2,000万円の研究開発費を補助金という形で提供されます。また、伴走支援ではリーグメンバーの選考に携わった選考評価委員は、選考後も寄り添い、成長を促進していく。選考評価委員が“絶対に採択したい”と評価した企業については、事業計画に対するアドバイスや成長機会の提供などを評価委員自身が継続的に支援する、まさに“推し活”的な支援体制が構築されています。
②発掘・育成
リーグメンバーの事業成長を促す学びや出会いの場を提供していきます。
また、これから起業を目指す人の発掘も展開し、裾野の拡大を目指します。
③競争&共創
スポーツリーグのようなポジティブな競争の場となっており、スタートアップはともに学び、切磋琢磨しあうなかで、本当に必要とする分の資金(最大2,000万円)を勝ち取っていく仕組みになっています。また選考評価委員によるセッションなど様々な機会を通じてリーグメンバー同士がコラボレーションして事業を拡大していく共創の場も提供しています。
④発信
リーグメンバーの取り組みをメディアと連携して発信します!事業を多くの人に知ってもらうことで、新たなマッチングとチャンスの場が広がることを目指します。

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