コラム
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ペアチル、子育てと仕事を両立する女性の“本音”を採用メッセージに変える新サービスを開始 ― ひとり親支援で培った知見を還元し、採用のミスマッチを解消する循環型モデル ―

ペアチル 採用インサイト&メッセージ設計パッケージ提供開始

ひとり親家庭向け支援やトークアプリの開発・運営などを行う一般社団法人ペアチル(本社:神奈川県茅ヶ崎市、代表理事:南 翔伍氏)は3月16日、法人向けの新サービス「採用インサイト&メッセージ設計パッケージ」の提供を開始したと発表した。

本サービスは、子育てと仕事を両立する女性人材を採用したい企業に向け、当事者のリアルな視点に基づくインサイト整理から、求人票・採用広報・スカウト文面などのメッセージ設計までを一気通貫で支援するものだ。

■当事者の“本音”と“競合分析”から空白ポジションを特定

多くの企業が女性活躍推進や両立支援を掲げている一方で、求職者側には「急な子どもの熱で本当に休めるのか」「時短勤務でも昇進の機会はあるのか」といった応募前の強い不安が存在している。

ペアチルは、支援の現場で培った数千名規模の当事者とのネットワークを活かし、一般的な調査では得られにくい“本音”にアクセス。当事者の「未充足ニーズ」と、競合他社の「採用メッセージ」の差分を分析することで、自社が狙うべき“空白ポジション”を特定し、応募者に刺さる具体的な採用コピーや広報コンテンツへと変換する。

■企業の採用課題解決が、ひとり親家庭の支援に直結

本サービスは、非営利組織である同法人ならではの「循環型モデル」となっている点も大きな特徴だ。法人向け採用支援によって得られた収益は、ペアチルが推進するひとり親家庭向けの情報支援、キャリア支援、AI活用支援などの活動に直接再投資される。

同法人は本取り組みを通じて、企業の採用ミスマッチを減らすと同時に、子育てや家庭責任を担う人々が働きやすい社会の実装を加速させていく構えだ。

■ICTスタートアップリーグ
総務省による「スタートアップ創出型萌芽的研究開発支援事業」を契機に2023年度からスタートした支援プログラムです。
ICTスタートアップリーグは4つの柱でスタートアップの支援を行います。
①研究開発費 / 伴走支援
最大2,000万円の研究開発費を補助金という形で提供されます。また、伴走支援ではリーグメンバーの選考に携わった選考評価委員は、選考後も寄り添い、成長を促進していく。選考評価委員が“絶対に採択したい”と評価した企業については、事業計画に対するアドバイスや成長機会の提供などを評価委員自身が継続的に支援する、まさに“推し活”的な支援体制が構築されています。
②発掘・育成
リーグメンバーの事業成長を促す学びや出会いの場を提供していきます。
また、これから起業を目指す人の発掘も展開し、裾野の拡大を目指します。
③競争&共創
スポーツリーグのようなポジティブな競争の場となっており、スタートアップはともに学び、切磋琢磨しあうなかで、本当に必要とする分の資金(最大2,000万円)を勝ち取っていく仕組みになっています。また選考評価委員によるセッションなど様々な機会を通じてリーグメンバー同士がコラボレーションして事業を拡大していく共創の場も提供しています。
④発信
リーグメンバーの取り組みをメディアと連携して発信します!事業を多くの人に知ってもらうことで、新たなマッチングとチャンスの場が広がることを目指します。

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