クラウド分散型アグリ・フード・インフラ「grow」を展開するプランティオ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役 CEO:芹澤 孝悦氏)は2月20日、タレントのパンツェッタ・ジローラモ氏がプロデュースする参加型農業プロジェクト「GIRO米・田んぼオーナー制度」とのコラボレーションを発表した。
本取り組みにより、都市部に暮らす人々(アーバンファーマー)が、地方の米作りにデジタルとリアルの両面から気軽に参加できる仕組みを構築する。
「GIRO米・田んぼオーナー制度」は、消費するだけでなく「一緒につくる農業」を掲げ、日本各地(福島県会津美里町、兵庫県淡路島、石川県羽咋市など)の農家と共に米作りに関わるプロジェクトだ。
今回のコラボレーションでは、プランティオが提供するアプリ「grow」を活用。オーナーは遠隔地にいながら、アプリを通じて田んぼの生育状況を画像やデータ(土壌水分量、日照量など)で確認できるほか、現地の農家や他のオーナーとコミュニティで交流し、実際の農作業イベントにもシームレスに参加可能となる。
プランティオはこれまで、ビルの屋上や街のスキマにIoTセンサーを備えたコミュニティ農園を設置し、都市部での「農」の民主化を推し進めてきた。
同社の芹澤代表は、「都市と地方が分断されるのではなく、農と食を通じて再び混ざり合い、関係を結び直すことが地方創生の本質」と語る。ジローラモ氏の持つ「アグリテインメント(農+エンターテインメント)」の力と、プランティオのテクノロジーを掛け合わせることで、関係人口の拡大や耕作放棄地の活用といった社会課題の解決を目指す。
■ICTスタートアップリーグ
総務省による「スタートアップ創出型萌芽的研究開発支援事業」を契機に2023年度からスタートした支援プログラムです。
ICTスタートアップリーグは4つの柱でスタートアップの支援を行います。
①研究開発費 / 伴走支援
最大2,000万円の研究開発費を補助金という形で提供されます。また、伴走支援ではリーグメンバーの選考に携わった選考評価委員は、選考後も寄り添い、成長を促進していく。選考評価委員が“絶対に採択したい”と評価した企業については、事業計画に対するアドバイスや成長機会の提供などを評価委員自身が継続的に支援する、まさに“推し活”的な支援体制が構築されています。
②発掘・育成
リーグメンバーの事業成長を促す学びや出会いの場を提供していきます。
また、これから起業を目指す人の発掘も展開し、裾野の拡大を目指します。
③競争&共創
スポーツリーグのようなポジティブな競争の場となっており、スタートアップはともに学び、切磋琢磨しあうなかで、本当に必要とする分の資金(最大2,000万円)を勝ち取っていく仕組みになっています。また選考評価委員によるセッションなど様々な機会を通じてリーグメンバー同士がコラボレーションして事業を拡大していく共創の場も提供しています。
④発信
リーグメンバーの取り組みをメディアと連携して発信します!事業を多くの人に知ってもらうことで、新たなマッチングとチャンスの場が広がることを目指します。
■関連するWEBサイト
ICTスタートアップリーグ
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