バグバウンティ・プラットフォームなどを提供するIssueHunt株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:横溝 一将氏)は2月12日、25歳以下限定のバグバウンティイベント「P3NFEST Bug Bounty 2026 Spring」において、株式会社Finatextホールディングス(本社:東京都千代田区)によるプログラム提供が決定したと発表した。
イベント期間は2026年2月16日から3月31日まで。参加者は、Finatextが提供する証券・保険の基幹システムを対象に脆弱性診断を行い、成果に応じて報奨金を受け取ることができる。
今回診断対象となるのは、証券ビジネスプラットフォーム「BaaS(Brokerage as a Service)」と、SaaS型デジタル保険システム「Inspire」の2つ。いずれもAPIベースで提供される金融インフラの根幹をなすシステムだ。
通常、金融機関のシステムは堅牢性が求められるため、外部の若手エンジニアが診断に関わる機会は稀である。Finatextホールディングス取締役CTO/CISOの田島 悟史氏は「学生の皆さんにとって敷居が高く感じるかもしれないが、理解の一歩を踏み出す良い機会にしてほしい」とコメントし、若手の挑戦を後押ししている。
本プログラムの特徴として、セキュリティ上の「脆弱性」だけでなく、一般的な「不具合報告」や「脆弱性検知手法の提出」も報奨金の対象となる点が挙げられる。
これにより、セキュリティ診断の経験が浅い学生でも参加しやすく、幅広い視点からの検証が可能となる。IssueHuntは、こうした取り組みを通じて、次世代のセキュリティ人材が実践的なスキルを磨く場を広げていくとしている。
■ICTスタートアップリーグ
総務省による「スタートアップ創出型萌芽的研究開発支援事業」を契機に2023年度からスタートした支援プログラムです。
ICTスタートアップリーグは4つの柱でスタートアップの支援を行います。
①研究開発費 / 伴走支援
最大2,000万円の研究開発費を補助金という形で提供されます。また、伴走支援ではリーグメンバーの選考に携わった選考評価委員は、選考後も寄り添い、成長を促進していく。選考評価委員が“絶対に採択したい”と評価した企業については、事業計画に対するアドバイスや成長機会の提供などを評価委員自身が継続的に支援する、まさに“推し活”的な支援体制が構築されています。
②発掘・育成
リーグメンバーの事業成長を促す学びや出会いの場を提供していきます。
また、これから起業を目指す人の発掘も展開し、裾野の拡大を目指します。
③競争&共創
スポーツリーグのようなポジティブな競争の場となっており、スタートアップはともに学び、切磋琢磨しあうなかで、本当に必要とする分の資金(最大2,000万円)を勝ち取っていく仕組みになっています。また選考評価委員によるセッションなど様々な機会を通じてリーグメンバー同士がコラボレーションして事業を拡大していく共創の場も提供しています。
④発信
リーグメンバーの取り組みをメディアと連携して発信します!事業を多くの人に知ってもらうことで、新たなマッチングとチャンスの場が広がることを目指します。
■関連するWEBサイト
ICTスタートアップリーグ
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IssueHunt株式会社(公式サイト)
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IssueHunt株式会社(LEAGUE MEMBER)
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P3NFEST 2026 Spring(公式サイト)
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株式会社Finatextホールディングス(採用サイト)
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