コラム
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株式会社トイエイトホールディングス、インドネシア最大の学校法人と提携 ― 幼稚園約50校に「デジタル発達健診」を提供、東南アジアでの展開を加速 ―

株式会社トイエイトホールディングス インドネシア展開

デジタル発達健診や発達支援プログラムを提供する株式会社トイエイトホールディングス(本社:東京都、代表取締役CEO:石橋正樹氏)は1月8日、インドネシアのPT Pembaharuan Hidup Cemerlang(以下「PHC」)と契約を締結したと発表した。

これにより、PHCを通じて、インドネシア最大規模の学校法人Yayasan Pendidikan Pelita Harapan(以下「YPPH」)が運営する約50校の幼稚園に対し、デジタル発達健診サービスの提供を開始する。

■現地の教員が健診を実施できる体制を構築

デジタル発達健診の仕組み

同社は、専門人材が不足する東南アジアの教育現場において、アプリを用いたデジタル発達健診と啓蒙研修、早期介入プログラムを一体的に提供し、インクルーシブ教育の普及に取り組んできた。

今回の提携では、特許取得済みのデジタル健診ツールとトレーニングプログラムをPHCにライセンス提供する。PHCが育成したマスタートレーナーがYPPHの教員を指導することで、教員自らが健診を実施できる自走型の体制を構築する。すでに研修は完了しており、2026年度の入学前準備プログラムより運用が開始されている。

■財閥系リッポーグループとの連携で全国展開へ

株式会社トイエイトホールディングス 石橋CEO

パートナーとなるYPPHおよびPHCは、インドネシアの財閥系企業リッポーグループの傘下にある。

石橋正樹CEOは、「専門人材が不足する東南アジアで、大規模に発達健診の機会を届けられる意義は大きい」とコメント。マレーシアでの実績に続き、今回のインドネシアでの本格展開を足がかりに、東南アジア全域へのインクルーシブ教育普及を目指すとしている。

■ICTスタートアップリーグ
総務省による「スタートアップ創出型萌芽的研究開発支援事業」を契機に2023年度からスタートした支援プログラムです。
ICTスタートアップリーグは4つの柱でスタートアップの支援を行います。
①研究開発費 / 伴走支援
最大2,000万円の研究開発費を補助金という形で提供されます。また、伴走支援ではリーグメンバーの選考に携わった選考評価委員は、選考後も寄り添い、成長を促進していく。選考評価委員が“絶対に採択したい”と評価した企業については、事業計画に対するアドバイスや成長機会の提供などを評価委員自身が継続的に支援する、まさに“推し活”的な支援体制が構築されています。
②発掘・育成
リーグメンバーの事業成長を促す学びや出会いの場を提供していきます。
また、これから起業を目指す人の発掘も展開し、裾野の拡大を目指します。
③競争&共創
スポーツリーグのようなポジティブな競争の場となっており、スタートアップはともに学び、切磋琢磨しあうなかで、本当に必要とする分の資金(最大2,000万円)を勝ち取っていく仕組みになっています。また選考評価委員によるセッションなど様々な機会を通じてリーグメンバー同士がコラボレーションして事業を拡大していく共創の場も提供しています。
④発信
リーグメンバーの取り組みをメディアと連携して発信します!事業を多くの人に知ってもらうことで、新たなマッチングとチャンスの場が広がることを目指します。

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