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プランティオ、ルミネ荻窪「ソラドファームルミネ」の運営を受託 ― 2026年4月より開始、区画貸しとコミュニティ農園のハイブリッド運営へ ―

ソラドファームルミネ

農と食の民主化を目指すソーシャルインパクトスタートアップのプランティオ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:芹澤 孝悦氏)は1月13日、株式会社ルミネが運営する商業施設「ルミネ荻窪」の屋上農園「ソラドファームルミネ」の運営を、2026年4月より受託すると発表した。

今回の受託により、従来の「区画貸し」に加え、新たに「コミュニティ型区画」を展開するハイブリッド型の運営を開始。都市型屋上農園に新たな価値とにぎわいを創出することを目指す。

■「区画貸し」×「コミュニティ」で新たな価値を

スマートコミュニティ農園システム grow

「ソラドファームルミネ」はJR荻窪駅直結という利便性を持ち、手ぶらで野菜作りが楽しめる農園として高い支持を得ている。

プランティオは、この基盤を活かしつつ、IoTセンサー「grow CONNECT」や専用アプリ「grow」を導入した「スマートコミュニティ農園」の要素をプラスする。これにより、利用者同士のコミュニケーションを促進し、栽培のヒントや環境貢献度(CO2削減量など)を共有できる仕組みを整える。

■都市における持続可能な農の実践

プランティオ株式会社

個人でじっくり取り組む楽しさと、誰かと共に育てる体験が共存する場を作ることで、関係人口の拡大を図る。

同社は今後も、立地や施設特性に応じた柔軟な農園運営を通じて、都市空間における新しい価値創出と、持続可能な食と農の実現(アグリテインメント)を推進していくとしている。

■ICTスタートアップリーグ
総務省による「スタートアップ創出型萌芽的研究開発支援事業」を契機に2023年度からスタートした支援プログラムです。
ICTスタートアップリーグは4つの柱でスタートアップの支援を行います。
①研究開発費 / 伴走支援
最大2,000万円の研究開発費を補助金という形で提供されます。また、伴走支援ではリーグメンバーの選考に携わった選考評価委員は、選考後も寄り添い、成長を促進していく。選考評価委員が“絶対に採択したい”と評価した企業については、事業計画に対するアドバイスや成長機会の提供などを評価委員自身が継続的に支援する、まさに“推し活”的な支援体制が構築されています。
②発掘・育成
リーグメンバーの事業成長を促す学びや出会いの場を提供していきます。
また、これから起業を目指す人の発掘も展開し、裾野の拡大を目指します。
③競争&共創
スポーツリーグのようなポジティブな競争の場となっており、スタートアップはともに学び、切磋琢磨しあうなかで、本当に必要とする分の資金(最大2,000万円)を勝ち取っていく仕組みになっています。また選考評価委員によるセッションなど様々な機会を通じてリーグメンバー同士がコラボレーションして事業を拡大していく共創の場も提供しています。
④発信
リーグメンバーの取り組みをメディアと連携して発信します!事業を多くの人に知ってもらうことで、新たなマッチングとチャンスの場が広がることを目指します。

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