企業法務アウトソーシングサービス「クラウドリーガル」などを提供するa23s株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:﨑地 康文氏)は1月7日、MOLTON株式会社(モルトン)への社名変更およびロールアップM&A(専門チームの統合)を実施したと発表した。
第一弾として、株式会社クオンツ・コンサルティングのIP/Legal/Risk/Governance領域のコンサルティングチーム等を統合し、生成AIと専門家の知見を融合した「法務・知的財産コンサルティングサービス(仮称)」を2026年1月より提供開始する。
今回のM&Aと新サービス展開の背景には、法務・知的財産領域における役割の変化がある。
企業経営において、法務や知財は単なるリスク回避のための「守り」から、企業価値向上や成長戦略の中核を担う「価値創造」へとシフトしている。しかし、従来型の戦略法務コンサルティングは高価格・長納期になりがちで、中堅・中小企業には導入のハードルが高かった。
MOLTONは、「企業法務の民主化」を掲げ、生成AIによる実務の高速化と専門家による伴走支援を組み合わせることで、企業規模を問わず高度な支援を適正コストで提供することを目指す。
2026年1月から提供予定の新サービスでは、生成AIを活用して調査・分析・資料作成を高速化し、弁護士や弁理士などの専門家が経営・事業に踏み込んだ設計と実装を支援する。
同社は今後、法務・知財領域にとどまらず、リスク・ガバナンスから経営コンサルティングまで支援範囲を拡張し、企業価値向上に資する「実装型コンサルティング」を提供していく方針だ。
■ICTスタートアップリーグ
総務省による「スタートアップ創出型萌芽的研究開発支援事業」を契機に2023年度からスタートした支援プログラムです。
ICTスタートアップリーグは4つの柱でスタートアップの支援を行います。
①研究開発費 / 伴走支援
最大2,000万円の研究開発費を補助金という形で提供されます。また、伴走支援ではリーグメンバーの選考に携わった選考評価委員は、選考後も寄り添い、成長を促進していく。選考評価委員が“絶対に採択したい”と評価した企業については、事業計画に対するアドバイスや成長機会の提供などを評価委員自身が継続的に支援する、まさに“推し活”的な支援体制が構築されています。
②発掘・育成
リーグメンバーの事業成長を促す学びや出会いの場を提供していきます。
また、これから起業を目指す人の発掘も展開し、裾野の拡大を目指します。
③競争&共創
スポーツリーグのようなポジティブな競争の場となっており、スタートアップはともに学び、切磋琢磨しあうなかで、本当に必要とする分の資金(最大2,000万円)を勝ち取っていく仕組みになっています。また選考評価委員によるセッションなど様々な機会を通じてリーグメンバー同士がコラボレーションして事業を拡大していく共創の場も提供しています。
④発信
リーグメンバーの取り組みをメディアと連携して発信します!事業を多くの人に知ってもらうことで、新たなマッチングとチャンスの場が広がることを目指します。
■関連するWEBサイト
ICTスタートアップリーグ
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MOLTON株式会社(公式サイト)
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a23s株式会社(現:MOLTON株式会社)(LEAGUE MEMBER)
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