遊漁券のオンライン販売システムなどを展開する株式会社フィッシュパス(本社:福井県坂井市、代表取締役:西村 成弘氏)は3月11日、2026年3月26日(木)に北九州国際会議場で開催される北部九州最大級のイノベーションカンファレンス「WORK AND ROLE 2026」に出展すると発表した。
同イベントは、国内のイノベーション人材が北九州に集う産業革新の祭典であり、実ビジネスに繋がるディール創出を目的としている。フィッシュパスは本カンファレンスにおいて、独自の「環境DNA分析」サービスとそのビジネス活用事例を紹介する。
従来、河川や海域の生物調査には、専門家による潜水や大規模な現地調査が必要であった。しかし、フィッシュパスが提供する「環境DNA分析」を用いれば、現場の水を採取して送るだけで、生息する生物種を網羅的・定量的に把握することが可能となる。
同社はこの特許技術に、全国411の漁業協同組合と連携したネットワークを掛け合わせ、広範な生態系データを「DXレポート」として可視化する独自のインフラを構築している。
近年、TNFD(自然関連財務情報開示タスクフォース)をはじめとする国際的な情報開示の枠組みが整備され、企業には自然資本や生物多様性に関するデータ開示が強く求められている。
フィッシュパスの「生物多様性DX」は、企業のネイチャーポジティブ推進やESG開示を科学的根拠をもって支援するだけでなく、自治体の観光・産業振興、さらにはクマやイノシシといった大型野生動物の生息状況の可視化(鳥獣被害対策)など、幅広い地域課題の解決に活用されている。同社は今回の出展を通じて、新たなパートナーシップの構築と社会実装をさらに加速させていく構えだ。
■ICTスタートアップリーグ
総務省による「スタートアップ創出型萌芽的研究開発支援事業」を契機に2023年度からスタートした支援プログラムです。
ICTスタートアップリーグは4つの柱でスタートアップの支援を行います。
①研究開発費 / 伴走支援
最大2,000万円の研究開発費を補助金という形で提供されます。また、伴走支援ではリーグメンバーの選考に携わった選考評価委員は、選考後も寄り添い、成長を促進していく。選考評価委員が“絶対に採択したい”と評価した企業については、事業計画に対するアドバイスや成長機会の提供などを評価委員自身が継続的に支援する、まさに“推し活”的な支援体制が構築されています。
②発掘・育成
リーグメンバーの事業成長を促す学びや出会いの場を提供していきます。
また、これから起業を目指す人の発掘も展開し、裾野の拡大を目指します。
③競争&共創
スポーツリーグのようなポジティブな競争の場となっており、スタートアップはともに学び、切磋琢磨しあうなかで、本当に必要とする分の資金(最大2,000万円)を勝ち取っていく仕組みになっています。また選考評価委員によるセッションなど様々な機会を通じてリーグメンバー同士がコラボレーションして事業を拡大していく共創の場も提供しています。
④発信
リーグメンバーの取り組みをメディアと連携して発信します!事業を多くの人に知ってもらうことで、新たなマッチングとチャンスの場が広がることを目指します。
■関連するWEBサイト
ICTスタートアップリーグ
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株式会社フィッシュパス(公式サイト)
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株式会社フィッシュパス(LEAGUE MEMBER)
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WORK AND ROLE 2026(公式サイト)
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