コラム
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MOLTON、AIと専門家の融合でM&Aのデューデリジェンス工数を半減 ― 法務・知財から財務・税務まで、高精度AIとプロの二重チェックで戦略的な企業成長を支援 ―

MOLTON デューデリジェンス効率化 新サービス

企業法務のアウトソーシング(ALSP)やBPaaS「クラウドリーガル」を展開するMOLTON株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:﨑地 康文氏)は3月11日、M&A等における法務・知的財産・財務・税務デューデリジェンス(DD)の工数を大幅に削減する新サービスの提供を開始したと発表した。

本サービスは、最新の生成AIによる一次レビューと、弁護士などの専門家による最終確認を掛け合わせることで、DD業務の精度と速度を両立し、企業がより戦略的なM&Aに取り組める環境を整備するものだ。

■複雑化・肥大化するM&Aリスク調査の課題

近年、国内のM&Aや事業譲渡は規模・件数ともに拡大しており、それに伴い法務DDが対象とするリスク範囲も急拡大している。契約関係、知的財産、人事労務、情報セキュリティ、許認可など、調査対象は多岐にわたる。

これまで人手に頼っていた法務・知財DDはコストと納期の面で大きな負担となっており、「急な案件に対応できず断念する」「DD費用が計画全体を圧迫する」といった課題が多くの企業で浮き彫りになっていた。

■AI×専門家による「二重チェック」で精度と速度を両立

MOLTONの新サービスでは、弁護士や専門士業が監修・設計した高精度な生成AIが、大量の関連書類や締結済み契約書を一次レビューする。その後、個社の事情や条件を踏まえて専門家(エキスパート)が直接最終確認を行う体制をとっている。

この「AI×専門家の二重チェック」により、抜け漏れを防ぎながらレビュー・チェック工数を従来の半分以下に短縮することに成功した。さらに、フリーランス新法などの最新の法改正にも対応し、現行の顧問弁護士や導入済みのリーガルテックサービスとの併用・連携も可能だ。

同社は今後、知財・財務・税務DDへの対応力も強化し、統合報告書の改善コンサルティングなどを通じて、国内外の投資家からの資金獲得や企業価値の向上を全面的にバックアップしていく方針だ。

■ICTスタートアップリーグ
総務省による「スタートアップ創出型萌芽的研究開発支援事業」を契機に2023年度からスタートした支援プログラムです。
ICTスタートアップリーグは4つの柱でスタートアップの支援を行います。
①研究開発費 / 伴走支援
最大2,000万円の研究開発費を補助金という形で提供されます。また、伴走支援ではリーグメンバーの選考に携わった選考評価委員は、選考後も寄り添い、成長を促進していく。選考評価委員が“絶対に採択したい”と評価した企業については、事業計画に対するアドバイスや成長機会の提供などを評価委員自身が継続的に支援する、まさに“推し活”的な支援体制が構築されています。
②発掘・育成
リーグメンバーの事業成長を促す学びや出会いの場を提供していきます。
また、これから起業を目指す人の発掘も展開し、裾野の拡大を目指します。
③競争&共創
スポーツリーグのようなポジティブな競争の場となっており、スタートアップはともに学び、切磋琢磨しあうなかで、本当に必要とする分の資金(最大2,000万円)を勝ち取っていく仕組みになっています。また選考評価委員によるセッションなど様々な機会を通じてリーグメンバー同士がコラボレーションして事業を拡大していく共創の場も提供しています。
④発信
リーグメンバーの取り組みをメディアと連携して発信します!事業を多くの人に知ってもらうことで、新たなマッチングとチャンスの場が広がることを目指します。

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