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InnoJin、VR小児弱視訓練プログラムの臨床研究プロトコール論文を公開 ― 「ゲームで遊ぶだけ」で弱視訓練、従来のアイパッチ治療の課題解決へ ―

VR小児弱視訓練プログラム

順天堂大学発ベンチャーのInnoJin株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役:猪俣 武範氏)は2月3日、開発を進めている「VRを用いた小児弱視訓練用プログラム医療機器(未承認)」について、特定臨床研究の実施計画をまとめたプロトコール論文を発表した。

本論文は、2026年1月21日付で査読付き学術雑誌「JMIR Research Protocols」に掲載された。同社は現在、複数の医療機関と連携して有効性を評価する特定臨床研究を進めている。

■「つらい治療」から「楽しい訓練」へ

VRによる弱視訓練イメージ

小児の弱視治療では、良い方の目をアイパッチで塞ぐ「健眼遮閉」が一般的だが、子供にとって心理的・物理的な負担が大きく、治療の継続が難しいという課題があった。

InnoJinが開発するVRプログラムは、VRゴーグルを着用し、けん玉や卓球、テニスといったゲームを遊ぶだけで自然に訓練ができるというもの。楽しみながら治療に取り組めるようにすることで、治療継続率(アドヒアランス)と治療効果の向上を目指している。

■特定臨床研究への参加者を募集

今回のプロトコール論文の公開は、研究の透明性と科学的妥当性を示す重要なステップとなる。

同社は、2026年2月1日より東邦大学医療センター大森病院眼科にて、本研究への参加者募集を開始した。今後も実施許可を取得した医療機関にて順次募集を拡大し、将来的には医療機器承認の取得と、家庭で実施可能な治療プログラムの提供を目指すとしている。

■ICTスタートアップリーグ
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最大2,000万円の研究開発費を補助金という形で提供されます。また、伴走支援ではリーグメンバーの選考に携わった選考評価委員は、選考後も寄り添い、成長を促進していく。選考評価委員が“絶対に採択したい”と評価した企業については、事業計画に対するアドバイスや成長機会の提供などを評価委員自身が継続的に支援する、まさに“推し活”的な支援体制が構築されています。
②発掘・育成
リーグメンバーの事業成長を促す学びや出会いの場を提供していきます。
また、これから起業を目指す人の発掘も展開し、裾野の拡大を目指します。
③競争&共創
スポーツリーグのようなポジティブな競争の場となっており、スタートアップはともに学び、切磋琢磨しあうなかで、本当に必要とする分の資金(最大2,000万円)を勝ち取っていく仕組みになっています。また選考評価委員によるセッションなど様々な機会を通じてリーグメンバー同士がコラボレーションして事業を拡大していく共創の場も提供しています。
④発信
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