コラム
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キビヤックと東急ベル、処方薬を最短当日配送する実証実験を開始 ― 「薬がおうちに届く未来」へ、東急線沿線で新たな医療アクセスを提供 ―

キビヤック×東急ベル 実証実験開始

医薬品SCM事業などを展開する株式会社Kiviaq(キビヤック、本社:東京都港区、代表取締役CEO:岡田 俊氏)と東急株式会社(本社:東京都渋谷区)は1月28日、東急線沿線エリアにおいて、処方薬を無料で最短当日配送する実証実験を開始したと発表した。

本実証は、東急グループの事業共創プラットフォーム「東急アライアンスプラットフォーム(TAP)」を通じて実現したもの。期間は2026年1月28日から6月30日までを予定している。

■オンライン服薬指導から配送までをシームレスに

サービス利用フロー

患者は、キビヤックの対応医療機関を受診後、LINEを通じてオンライン服薬指導を受ける。その後、東急のホーム・コンビニエンスサービス「東急ベル」の配送ネットワークを活用し、自宅で処方薬を受け取ることができる。

平日15時までの服薬指導完了で当日21時までに配送されるなど、薬局に行かずに済む利便性の高さが特徴だ。対象エリアは品川区、大田区、世田谷区、目黒区となっている。

■「テック×配送」で医療アクセスの課題を解決

Kiviaqは「必要な薬が、必要な時に、手軽に届く」世界の実現を目指しており、今回の実証を通じて、育児や仕事で忙しい現役世代や、感染リスクを避けたい患者への新たな医療アクセスを提供する。

両社は、オンラインとオフライン(配送)をシームレスに繋ぐことで、生活者にとって負担の少ない、快適な医療体験の構築を目指すとしている。

■ICTスタートアップリーグ
総務省による「スタートアップ創出型萌芽的研究開発支援事業」を契機に2023年度からスタートした支援プログラムです。
ICTスタートアップリーグは4つの柱でスタートアップの支援を行います。
①研究開発費 / 伴走支援
最大2,000万円の研究開発費を補助金という形で提供されます。また、伴走支援ではリーグメンバーの選考に携わった選考評価委員は、選考後も寄り添い、成長を促進していく。選考評価委員が“絶対に採択したい”と評価した企業については、事業計画に対するアドバイスや成長機会の提供などを評価委員自身が継続的に支援する、まさに“推し活”的な支援体制が構築されています。
②発掘・育成
リーグメンバーの事業成長を促す学びや出会いの場を提供していきます。
また、これから起業を目指す人の発掘も展開し、裾野の拡大を目指します。
③競争&共創
スポーツリーグのようなポジティブな競争の場となっており、スタートアップはともに学び、切磋琢磨しあうなかで、本当に必要とする分の資金(最大2,000万円)を勝ち取っていく仕組みになっています。また選考評価委員によるセッションなど様々な機会を通じてリーグメンバー同士がコラボレーションして事業を拡大していく共創の場も提供しています。
④発信
リーグメンバーの取り組みをメディアと連携して発信します!事業を多くの人に知ってもらうことで、新たなマッチングとチャンスの場が広がることを目指します。

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