高専生を対象にしたキャリアパートナー事業などを展開する株式会社プロッセルホールディングス(本社:新潟県新潟市、代表取締役CEO:横山 和輝氏)は1月27日、鈴鹿工業高等専門学校(三重県鈴鹿市)にて、在学中の2年生を対象としたキャリア講演を実施したと発表した。
地方に点在する高専では、起業家やビジネスパーソンなど多様なロールモデルに触れる機会が限られがちであるという課題がある。本講演は、こうした課題に対し、高専OBである起業家が自身の経験を語ることで、学生たちのキャリア観醸成に寄与することを目的としている。
当日は、長岡高専出身で同社代表の横山氏と、久留米高専出身のSocialups株式会社 代表取締役社長/CEOの髙瀬 章充氏が登壇。
横山氏は、長岡高専から専攻科へ進学し、フィンランド留学を経て起業に至るまでの経緯を説明。特に成功体験だけでなく、高専時代の失敗談やそれをどう乗り越えて現在のキャリアに繋げたのかという「リアル」な部分を赤裸々に語り、参加した学生たちにエールを送った。
プロッセルホールディングスは、「高専人を幸せに。そしてその周りの人へ。」をビジョンに掲げ、高専生に特化したキャリア支援やアントレプレナーシップ教育を行っている。
同社は今後も、高専生に対するキャリア教育を通じて、高専エコシステム全体の成長を加速させ、社会に新たな価値を届けていくとしている。
■ICTスタートアップリーグ
総務省による「スタートアップ創出型萌芽的研究開発支援事業」を契機に2023年度からスタートした支援プログラムです。
ICTスタートアップリーグは4つの柱でスタートアップの支援を行います。
①研究開発費 / 伴走支援
最大2,000万円の研究開発費を補助金という形で提供されます。また、伴走支援ではリーグメンバーの選考に携わった選考評価委員は、選考後も寄り添い、成長を促進していく。選考評価委員が“絶対に採択したい”と評価した企業については、事業計画に対するアドバイスや成長機会の提供などを評価委員自身が継続的に支援する、まさに“推し活”的な支援体制が構築されています。
②発掘・育成
リーグメンバーの事業成長を促す学びや出会いの場を提供していきます。
また、これから起業を目指す人の発掘も展開し、裾野の拡大を目指します。
③競争&共創
スポーツリーグのようなポジティブな競争の場となっており、スタートアップはともに学び、切磋琢磨しあうなかで、本当に必要とする分の資金(最大2,000万円)を勝ち取っていく仕組みになっています。また選考評価委員によるセッションなど様々な機会を通じてリーグメンバー同士がコラボレーションして事業を拡大していく共創の場も提供しています。
④発信
リーグメンバーの取り組みをメディアと連携して発信します!事業を多くの人に知ってもらうことで、新たなマッチングとチャンスの場が広がることを目指します。
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