遊漁券販売プラットフォーム「FISH PASS」を展開する株式会社フィッシュパス(本社:福井県坂井市、代表取締役:西村 成弘氏)は12月12日、2026年の渓流解禁および釣りシーズン開幕に向け、「春の運試しキャンペーン」を開始したと発表した。
本キャンペーンは、対象となる遊漁券(年券・共通券)を購入したユーザーを対象に、抽選で豪華賞品が当たるもの。アプリを通じてスムーズな購入体験を提供し、釣り場環境の保全と快適な釣りライフを支援する狙いがある。
応募期間は2025年12月12日から2026年3月31日まで。期間中に対象の遊漁券を購入し、専用フォームからエントリーすることで応募完了となる。
特徴として、遊漁券1枚につき1口としてカウントされるため、複数の年券を購入するほど当選確率が上がる仕組みとなっている。また、一度エントリーすれば追加購入分も自動で加算されるため、再応募の手間も不要だ。
賞品には、FLOATの偏光グラス「SIERRA」(5名)、お肉のギフト券1万円分(10名)、ROOT CO.×FISHPASS マグリール(10名)、福井県産米「いちほまれ」(10名)、十和田湖ヒメマス(10名)、Amazonギフト券2,000円分(30名)などがラインナップされている。
フィッシュパスは、アプリ一つで24時間いつでも遊漁券が購入できるほか、釣り場情報や防災通知機能も備えたサービス。今回のキャンペーンを通じて、さらなる利用促進と地域活性化を目指すとしている。
■ICTスタートアップリーグ
総務省による「スタートアップ創出型萌芽的研究開発支援事業」を契機に2023年度からスタートした支援プログラムです。
ICTスタートアップリーグは4つの柱でスタートアップの支援を行います。
①研究開発費 / 伴走支援
最大2,000万円の研究開発費を補助金という形で提供されます。また、伴走支援ではリーグメンバーの選考に携わった選考評価委員は、選考後も寄り添い、成長を促進していく。選考評価委員が“絶対に採択したい”と評価した企業については、事業計画に対するアドバイスや成長機会の提供などを評価委員自身が継続的に支援する、まさに“推し活”的な支援体制が構築されています。
②発掘・育成
リーグメンバーの事業成長を促す学びや出会いの場を提供していきます。
また、これから起業を目指す人の発掘も展開し、裾野の拡大を目指します。
③競争&共創
スポーツリーグのようなポジティブな競争の場となっており、スタートアップはともに学び、切磋琢磨しあうなかで、本当に必要とする分の資金(最大2,000万円)を勝ち取っていく仕組みになっています。また選考評価委員によるセッションなど様々な機会を通じてリーグメンバー同士がコラボレーションして事業を拡大していく共創の場も提供しています。
④発信
リーグメンバーの取り組みをメディアと連携して発信します!事業を多くの人に知ってもらうことで、新たなマッチングとチャンスの場が広がることを目指します。
■関連するWEBサイト
ICTスタートアップリーグ
/
株式会社フィッシュパス(LEAGUE MEMBER)
/
株式会社フィッシュパス(公式サイト)
/
プレスリリース原文