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IssueHunt、学生向けサイバーセキュリティカンファレンス「P3NFEST」を2026年3月に開催 ― 交通費支給で学生を支援、バグバウンティプログラム提供企業も募集 ―

P3NFEST 2026 Spring

バグバウンティ・プラットフォーム「IssueHunt」などを運営するIssueHunt株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:横溝 一将氏)は12月8日、学生のためのサイバーセキュリティカンファレンス「P3NFEST(ペンフェス)」の第4回目を2026年3月7日(土)に開催すると発表した。

本イベントは、深刻なセキュリティ人材不足が叫ばれる中、学生に対してキャリアを身近に感じてもらうことを目的としている。今回は、これまで学生限定だった参加枠を拡大し、一般参加者の抽選枠も設けられた。

■豪華登壇者による講演とハンズオン講座

P3NFEST イベント風景

「P3NFEST」では、著名なセキュリティエンジニアによる講演や、脆弱性診断入門などのハンズオン講座が提供される予定だ。

現地参加の学生には一定額の交通費が支給されるなど、次世代を担う人材の参加を強力にバックアップする体制が整えられている。開催場所は渋谷を予定しており、登壇者情報は2026年2月上旬に公開される。

■U25対象のバグバウンティイベントも同時開催

IssueHunt株式会社

カンファレンスに合わせ、2026年2月16日から3月31日までの期間、25歳以下が参加できるバグバウンティ・イベントも開催される。

参加企業各社から提供されるプロダクトを対象に脆弱性診断を行い、発見者には賞金が授与される仕組みだ。IssueHuntは現在、このプログラムを提供する企業やイベントスポンサーを募集している。

■ICTスタートアップリーグ
総務省による「スタートアップ創出型萌芽的研究開発支援事業」を契機に2023年度からスタートした支援プログラムです。
ICTスタートアップリーグは4つの柱でスタートアップの支援を行います。
①研究開発費 / 伴走支援
最大2,000万円の研究開発費を補助金という形で提供されます。また、伴走支援ではリーグメンバーの選考に携わった選考評価委員は、選考後も寄り添い、成長を促進していく。選考評価委員が“絶対に採択したい”と評価した企業については、事業計画に対するアドバイスや成長機会の提供などを評価委員自身が継続的に支援する、まさに“推し活”的な支援体制が構築されています。
②発掘・育成
リーグメンバーの事業成長を促す学びや出会いの場を提供していきます。
また、これから起業を目指す人の発掘も展開し、裾野の拡大を目指します。
③競争&共創
スポーツリーグのようなポジティブな競争の場となっており、スタートアップはともに学び、切磋琢磨しあうなかで、本当に必要とする分の資金(最大2,000万円)を勝ち取っていく仕組みになっています。また選考評価委員によるセッションなど様々な機会を通じてリーグメンバー同士がコラボレーションして事業を拡大していく共創の場も提供しています。
④発信
リーグメンバーの取り組みをメディアと連携して発信します!事業を多くの人に知ってもらうことで、新たなマッチングとチャンスの場が広がることを目指します。

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