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IssueHunt、U25限定バグバウンティイベント「P3NFEST 2026 Spring」を開催 ― 次世代セキュリティ人材の発掘・育成へ、2026年2月中旬よりスタート ―

P3NFEST Bug Bounty 2026 Spring

バグバウンティ・プラットフォーム「IssueHunt」を運営するIssueHunt株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:横溝 一将氏)は12月8日、大学生以上25歳以下限定のバグバウンティイベント「P3NFEST Bug Bounty 2026 Spring」を2026年2月16日から3月31日まで開催すると発表した。

本イベントは、深刻なセキュリティ人材不足が続く中、日本の若者がバグバウンティを通じてセキュリティキャリアを身近に感じる機会を提供することを目的としている。今回で7回目の開催となる。

■実戦形式で脆弱性診断に挑戦、賞金や豪華景品も

バグバウンティイベントのイメージ

参加者は、プログラム提供企業が指定する実際の製品に対して脆弱性診断を行うことができる。脆弱性を発見した場合は企業より賞金が授与されるほか、上位入賞者には豪華景品の贈呈も予定されている。

イベントには複数の企業がプログラム提供として参加し、若手エンジニアのために知見を共有する。提供企業の詳細は2026年1月下旬頃に公開される予定だ。

■プログラム提供企業を募集中

IssueHuntは現在、本イベントにプログラムを提供する企業を募集している。自社製品のセキュリティ向上と同時に、優秀な若手人材との接点を持つ機会としても活用できる。

同社は「日本のサイバーセキュリティの未来を担う若者の皆様のご参加を、心からお待ちしております」とコメントしている。

■ICTスタートアップリーグ
総務省による「スタートアップ創出型萌芽的研究開発支援事業」を契機に2023年度からスタートした支援プログラムです。
ICTスタートアップリーグは4つの柱でスタートアップの支援を行います。
①研究開発費 / 伴走支援
最大2,000万円の研究開発費を補助金という形で提供されます。また、伴走支援ではリーグメンバーの選考に携わった選考評価委員は、選考後も寄り添い、成長を促進していく。選考評価委員が“絶対に採択したい”と評価した企業については、事業計画に対するアドバイスや成長機会の提供などを評価委員自身が継続的に支援する、まさに“推し活”的な支援体制が構築されています。
②発掘・育成
リーグメンバーの事業成長を促す学びや出会いの場を提供していきます。
また、これから起業を目指す人の発掘も展開し、裾野の拡大を目指します。
③競争&共創
スポーツリーグのようなポジティブな競争の場となっており、スタートアップはともに学び、切磋琢磨しあうなかで、本当に必要とする分の資金(最大2,000万円)を勝ち取っていく仕組みになっています。また選考評価委員によるセッションなど様々な機会を通じてリーグメンバー同士がコラボレーションして事業を拡大していく共創の場も提供しています。
④発信
リーグメンバーの取り組みをメディアと連携して発信します!事業を多くの人に知ってもらうことで、新たなマッチングとチャンスの場が広がることを目指します。

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