Media Produced by ASCII STARTUP
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(長崎県・長崎市)
「株式会社MuuMu」は、VR・AR・MR(仮想現実・拡張現実・複合現実)やAIを活用したコンテンツ・ソフトウェアを開発する企業です。2017年に長崎で創業し、現在は長崎と東京を拠点に活動しています。産業向けのシステム開発から、観光・ゲームといったエンターテインメント向けのコンテンツ制作まで、幅広い領域を手がけてきました。ゲーム・CG業界で培った技術と体験設計のノウハウを組み合わせ、使う人が思わず楽しくなるプロダクトづくりを大切にしています。「クリエイティブで心うごかす、つなげる。」を掲げ、喜んでもらえるプロダクトを世界中に届けたいと考え活動しています。
AR実写動画サービス「デテクル」(https://deteqle.com)を運営しています。QRコードをスマートフォンで読み取ると画面越しに人が実写のARで出現し、案内・説明・PRを行えるサービスです。専用アプリは不要で、標準ブラウザですぐに体験できます。本プログラムでは、AR×AIによる表現・制作の高度化、双方向コミュニケーション、ARグラスなど次世代デバイスへの対応に取り組み、より自然で臨場感のあるAR体験を目指します。人口減少・人手不足が進む時代でも、真心のある案内やPRができる世界をつくりたい。さらに「ARショート動画」を、日本発の新しいメディアとして世界に発信していきます。
| 代表者 |
蔵岡 恒一郎ゲーム会社に15年間在籍し、プログラマーとしてキャリアをスタート。家庭用ゲーム機やスマートフォン向けコンテンツの開発に携わりながら、企画・管理へと担当領域を広げる。国内大手CG制作会社でのモーションキャプチャ支援ソフト開発を経て、2017年、共同代表の川口とともにVR・AR・MR分野のソフトウェア開発会社MuuMuを創業。MR天草四郎(島原城)、軍艦島MR(軍艦島デジタルミュージアム)、イマーシブサスペンス江の島連続殺人事件など、XRコンテンツの開発を数多く手がけています。 |
|---|---|
| 主な実績 | 2026年 総務省 ICTスタートアップリーグ 採択 2026年 長崎県主催 ミライ企業Nagasaki 首都圏チャレンジ賞 受賞 2025年 大阪・関西万博に「デテクル」導入(長崎県) 2023年 AR実写動画サービス「デテクル」提供開始 2018年 九州山口ベンチャーマーケット2018 長崎県代表企業に選出し登壇 2017年 株式会社MuuMu 創業 |
| 子供の頃の夢 | 夢はゲーム開発者になることでした。自分が考えた表現や面白さを詰め込んだゲームを友達に遊んでもらい、目の前でワクワクしてくれる姿が嬉しくて、この楽しさをもっと多くの人に届けたいと思うようになりました。 |
| 影響を受けたヒト、モノ、コト | ▼ヒト「父」 実家は町の鉄工所でした。父は鉄を溶接して資材を組み、家の物置も事務所も自分で建ててしまう。技術と道具があれば何でもつくれるのだと、子供ながらに思っていました。通っていた学校の机が工場に持ち込まれ、父が直していたこともあります。街を歩けば「〇〇を作ってくれた、直してくれた」と声をかけられる。自分の手でつくったものが、そのまま街や暮らしの中で使われていく。その感覚は、技術を組み合わせてサービスをつくり、社会に届ける自分の仕事につながっていると感じます。 ▼モノ「バーチャファイター」 2Dの格闘ゲームしかなかった時代、ゲームセンターで初めて見た3DCGに衝撃を受けました。キャラクターが大きく表示され、コンピュータが3次元の計算をしてリアルタイムに描き出す。そのテクノロジーとビジュアルに驚き、すぐに家に帰り、全財産を握りしめて戻って夢中で遊びました。あの驚きが、映像表現と、のちのXRへ進む出発点と感じます。 |
| 起業したきっかけ、成し遂げたい目標、創りたい世界 | コンピュータに触れ、自分でつくったゲームを友達に遊んでもらったとき、とても喜んでもらえたことが嬉しくて、ゲーム開発の道に進みました。15年間ゲーム業界で働くうちに、ゲームユーザーだけでなく、もっと多くの人に面白さやワクワクを届けたいと思うようになりました。自分の手で直接つくって届けたい。それが起業のきっかけです。 同時に、ずっと感じていたことがありました。ゲームはディスプレイという枠の中に収まるため、表現や体験感に限りがあるということです。だからこそVR・AR・MRという、液晶の枠を超えて表現できる世界に強く惹かれ、この領域で会社を立ち上げました。 「デテクル」の着想は、CGだけで表現することの難しさから生まれました。ちょっとした感情を届けるのは、CGでは想像以上に大変です。それなら実写の動画をARで表現すれば、感情やおもてなしの心まで伝わるのではないかと考えました。 背中を押したのは、二つの現場の声です。ひとつは自治体の方々の「観光客は訪れるのに、人手が足りず地域の魅力を伝えきれない」という課題。もうひとつは自分自身の体験で、博物館を訪れても予備知識がないと展示の価値が分からず、楽しみきれなかったことです。学芸員の方が横で教えてくれたら、鑑賞はもっと豊かになるはずだと感じました。 近い将来、ARグラスが普及する世界が来ます。そのとき目の前に人が現れ、言葉の壁を越えて、伝えたいことを伝えたい人に届けてくれる。人が少なくても温かさが届く世界をつくりたい。ショート動画の先にあるAR動画の可能性を信じ、日本発として世界に挑戦します。 |
| 会社名 | 株式会社MuuMu |
|---|---|
| 代表者名 | 蔵岡 恒一郎 |
| 住所 | 長崎県長崎市城山台 |
| 公式サイト、SNS等 |
@muumuinc | X (Twitter) 公式サイト |
| 設立日 | 2017年7月7日 |
| 受賞歴 |
2026/05 総務省 ICTスタートアップリーグ 採択 2026/02 長崎県主催 ミライ企業Nagasaki 首都圏チャレンジ賞 受賞 2018/10 九州山口ベンチャーマーケット2018 長崎県代表企業に選出 |
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