株式会社Layer8 2026

(東京都・港区)

株式会社Layer8は、「攻撃は日々進化するのに、守る側の実践的な検証は年に数回にとどまる」という課題から生まれたセキュリティ企業です。WebアプリケーションやAPIを対象に、自社開発のAIエージェントと専門家を組み合わせた継続型の脆弱性診断を提供しています。創業からまだ1年に満たないチームだからこそ、検出数だけを追わず、結果を人が再現し、影響範囲や修正方法まで丁寧に伝えることを大切にしています。IPA「未踏アドバンスト」で始めた研究を、企業が必要なときに繰り返し使える安全性の基盤へ育てています。

株式会社Layer8が目指すイノベーション
INNOVATION

自律型AIペンテスト基盤の事業化

従来のペネトレーションテストは費用や専門人材の制約から、年に一度など限られた機会にとどまり、日々のサービス更新に検証が追いつきにくい課題があります。私たちは、自律型AIペンテスト基盤「Layer8 Trident」で、高頻度かつ低コストで実施できるセキュリティ検証を目指しています。本リーグでは、実際のWebアプリケーション・APIへの導入と顧客からのフィードバックを通じて、企業が継続的に利用できるサービスへの社会実装を進めます。

この技術を知ってもらう

株式会社Layer8 代表者紹介
REPRESENTATIVE

代表者 岡本 拓将 岡本 拓将
京都大学経済学部卒業後、ソニーの経営企画に従事。独学と42 Tokyoでプログラミングを学び、2023年にDeNAへ入社し、大規模Webサービスのサーバーサイド開発を担当しました。2025年度IPA未踏アドバンストでAIペネトレーションテストを研究し、Layer8を共同創業。開発したAIはPortSwigger演習で84.07%を達成し、HackerOne 2026 Q3 VDP Individualで世界1位(8月29日時点)を記録しています。
主な実績 - 2026年8月29日時点 HackerOne「2026 Q3 VDP Individual」世界1位
- 2026年8月 GeNEEと継続型脆弱性診断サービスの提供開始
- 2026年2月 米国国防総省VDPで有効な脆弱性報告が受理
- 2025年12月 PortSwigger Web Security Academy 227/270問(84.07%)
- 2025年10月 AIペネトレーションテスト関連特許を出願(特願2025-183158)
- 2025年6月 IPA 2025年度上期 未踏アドバンスト事業に採択
子供の頃の夢 子供の頃は、建物を設計する建築家と、自分のアイデアで事業を生み出す起業家に憧れていました。どちらも、何もないところから形や仕組みをつくり、社会に残るものを生み出す仕事です。その憧れは今につながっています。
影響を受けたヒト、モノ、コト - ヒト: DeNAで出会った同期や先輩たち。技術や仕事への向き合い方に影響を受け、その一人の阿部竜也とはLayer8を共同創業しました。
- モノ: ジュール・ヴェルヌ『地底旅行』。子どもの頃に読み、未知の世界を探検する物語に夢中になりました。まだ知らない世界への好奇心をかき立ててくれた一冊です。
- コト: 42 Tokyoで、仲間とコードを書きながら学んだ時間。

株式会社Layer8 基本情報
BASIC
INFORMATION

会社名 株式会社Layer8
代表者名 岡本 拓将
住所 東京都港区北青山1-3-3三橋ビル 3階
公式サイト、SNS等 LinkedIn ( 会社 )
LinkedIn ( 代表者 )
HackerOne
公式サイト
設立日 2025年11月25日
受賞歴 - 2026年6月 ICTスタートアップリーグ Support2 採択
- 2026年3月 GENIAC PRIZE「みらいビジョン賞」受賞
- 2025年6月 IPA 2025年度上期 未踏アドバンスト事業 採択
- 2024年 Hardening 2024 Convolutions チーム優勝

株式会社Layer8も参加するSTARTUP LEAGUE。
そのスタートアップ支援について、詳しくはこちらをご覧ください。