STARTUP LEAGUE

codeless technology 株式会社

(東京都・千代田区)

弊社「codeless technology 株式会社」のvisionは「インタフェースを最適化して世界中を元気に」。このvisionのもと、「Photolize」を開発し、現場のデータ収集における入力フォームを最適化しました。従来のフォームは制作側の利便性が中心でしたが、Webサイトがユーザー中心に進化したように、入力フォームもその時が来たと考えます。Photolizeは、ユーザーが最も使いやすい入力フォームを自由に作成するための革命的なツールです。私たちのサービスを通じて、使い手の負担を極限まで減らしたデータを入力を実現し、作業効率を向上して元気にさせる新しい世界を創出します。

New Information新着情報

Technology & Service技術・サービスに関する解説

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約100社の現場に導入済み。ノーコードよりも簡単で、シンプルを極めたサービス「Photolize」を深堀する

<スタートアップ解説員の「ココに注目!」>

・ここ1、2年で様々なビジネスコンテストで採択されている、今大注目のスタートアップです。
・DX化できていない日本企業が75%、DX普及率が10%の日本社会に対し、「ノーコードよりも更に簡単な技術で日本を元気にする!」を掲げ、撮影するだけで誰でも紙書類をフォーム化できる、シンプルさを極め抜いたサービス「Photolize」を開発。シンプルが故に、地域展開、海外展開といった経営面の将来性だけでなく、画像解析、文章・フォーム生成、データ分析&提案等のAI活用での技術拡張性も非常に高いです。
・今後は現サービスとして研ぎ澄ませてきた、マイナスを減らす「業務効率化」領域から、フォーム最適化やデータ活用で、プラスの価値を創出する『業務改善』領域への価値転換が期待できます。非常に高い拡張性・将来性に目が離せません!

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Innovationcodeless technology 株式会社が目指すイノベーション

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工場や店舗、病院等の現場のICTシステム導入の課題をインターフェースで解決します

現在、日本の企業数178万社の75%の133万社が、DXに取り組んでいない、もしくは、DXに取り組んだが成果が出ていない状況になります。(2023年DX白書のデータより) この問題は、属人的で複雑な作業が多い現場の業務に合ったシステム制作がうまくできないことに一因があると考えます。 弊社のシステムPhotolizeを使用すると、現場担当者が使い慣れた書類の画像を送るだけで、最短一時間で元の書類と同じ見た目の入力フォームができあがりデータベースを構築することができます。 実際の現場のシステム導入には様々な問題があるので、Photolizeを使って現場の課題解決の仮説検証を行ってまいります。

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Representative 代表者紹介

代表者 画像 猿谷 義行
1993年から2000年にかけて、群馬、山梨、岐阜の3箇所のスキー場でスノーボードスクールの経営し、多くの人々との出会いや経験を通してコミュニケーションの大切さを痛感。2001年から2010年の間、三井物産ロシニョール株式会社など複数の企業で新規事業の立ち上げや営業部門の責任者としての役職を経験し、事業開発のノウハウを身につける。そして、2011年から2020年までの10年間、スマートフォン修理会社スマホステーション株式会社を経営し日本PCサービス(名証上場)に売却してcodeless technology 株式会社を設立。
主な実績 2023/9 AICHI CO-CREATION STARTUP PROGRAM 2023 採択
2023/9 NAGOYA CONTACT PITCH VOL.3 スタートアップ部門 優勝
2023/9 ICTスタートアップリーグ 候補者に採択
2023/3 浜松いわた信用金庫主催 FUSE-ON CHALLENGE 2022 特別賞受賞
2022/11 東京都DX社会実装プロジェクト 顧客接点のデジタル化でWebサイト掲載企業に選定
2022/03 公益財団法人コーナン財団主催 第3回 ビジネスモデルコンテスト 優秀賞受賞
子供の頃の夢 小学生の頃の夢は、祖父が電気屋を営んでいたので電気屋でした。それと、理科の実験が楽しくて科学者になりたかったです。その後の学生時代は、会社に勤めて結婚して子供を持つという普通のサラリーマンをイメージしていたので、なぜ、今になったのか自分でも不思議です(笑)
影響を受けたヒト、モノ、コト ●ヒト「孫正義、スティーブジョブス、劉備玄徳」
「孫正義」さんには、大きな目標を持って行動する力とその推進力を非常に影響を受けました。「スティーブ・ジョブス」さんは、プロダクトを作る際に将来を見据えた上で細部までこだわって作る部分と、業界自体を変えてしまう、サービス作り方とプレゼンの影響力など非常に影響を受けました。最後の「劉備玄徳」さんは、何も持っていない人がいかにして人を集めていくのか、そして、諦めずに進むことで蜀の国まで作れる点など、優秀な人をどのようにして巻き込んでいこうかと考えるときに劉備玄徳さんの行動を考えていました。
●モノ「パソコン、スマートフォン、VRゴーグル、バイク」
●コト「借金、会社経営、店舗運営、スノーボードスクール経営、ビジネス交流会の主催、バックパックでヨーロッパ9カ国を2ヶ月旅した」
起業したきっかけ、成し遂げたい目標、創りたい世界 起業をしたのは、65歳までに年商2500億円(経常利益200億円)の企業を作る目標のためです。
30代前半に役員になった会社で、事業の補填で消費者金融の高金利を含めて数千万円の借金をしてしまい、電気水道ガスも止まり、一日の食費は300円も使えず、何も成し遂げれないまま、その会社を辞めました。
誰にも会うことができず、一人きりになったときに自分自身を見つめ直す機会がありました。
「4年間正月も休まずに働いて、大きな借金をして、たくさんお金を使ったのに何も楽しい思いをしたことがなかった。。。結婚もせず子供もいなくて、自分は何のために苦労しているんだろう。。。」と、そして、何がしたいんだろうと。。。世の中に何が残せるんだろうと。。。
その時、自分を振り返ってみて、まず、最初に思ったのが人が好きで、人と一緒に仕事がしたいでした。
そして、何も持っていない自分がやりたいことは大勢の人たちと一緒に世の中を変えていきたいという思いでした。

そのためには、まずは稼ぐ力がないと行けないと思いました。
十億円の売上は、自分さえ儲かれば良いと思っていても作れるかもしれない。
百億円の売上は、詐欺会社でもその規模に達したニュースを見たことがある。
でも、千億円は、社会に影響を与えて永続的に求められる企業を志していかなければ作り上げることができないと思い千億円以上の売上目標を決めようと思いました。
そして、借金で極貧のときに毎日半額弁当を買いに行っていたスーパーの売上が2500億円ほどだったので、このぐらいは自分にも達成できると思い目標金額を決めました。

私は、人の想いには無限の力があって強く望めば、それを現実になると思っています。
自分が起業し続けるのは、誰でも挑戦をしたいと思えるような世の中を創り、その挑戦をサポートするサービスを生み出していきたいと思っています。

Basic Information 基本情報

会社名 codeless technology 株式会社
代表者名 猿谷 義行
住所 東京都千代田区神田錦町2丁目9番 大新ビル5階 509
公式サイト、SNS 公式サイト
設立日 2020年4月1日
受賞歴 2023/9 AICHI CO-CREATION STARTUP PROGRAM 2023 採択
2023/9 NAGOYA CONTACT PITCH VOL.3 スタートアップ部門 優勝
2023/9 ICTスタートアップリーグ 候補者に採択
2023/3 浜松いわた信用金庫主催 FUSE-ON CHALLENGE 2022 特別賞受賞
2022/11 東京都DX社会実装プロジェクト 顧客接点のデジタル化でWebサイト掲載企業に選定
2022/03 公益財団法人コーナン財団主催 第3回 ビジネスモデルコンテスト 優秀賞受賞

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