(東京都・目黒区)
MeTown株式会社は、「Co-Create Digital 2nd HomeTown」をミッションに掲げるスタートアップです。私たちは、ファンイベントを待つ間の時間を価値に変えるというユニークなコンセプトに基づいたプロダクト「Mati-wabi®」を開発しています。ファンがイベントの開催を待ち侘びる時間を、より有意義で楽しいものにするためのサービスを提供します。Mati-wabi®は、ファンコミュニティを強化し、新たな楽しみを提供することで、ファン体験を向上させることを目指しています。デジタルとリアルの垣根を越え、共に新しい価値を創造することが私たちの使命です。
待ち時間をかけがえのないデジタル資産に変換するUX設計・トークン設計に関する研究開発
代表者 |
田中 一弘 北海道出身。 2008年北嶺高校卒業。2012年慶應義塾大学SFC卒業。 JA三井リース株式会社にて、新規事業開発、スタートアップ投資、JV組成運営に従事した後、2022年に独立。個人でweb3領域で活動後(夕張メロンNFTなどのプロジェクトを手掛ける)、2023年にMeTown株式会社を創業(東急不動産ホールディングスと共にLocal web3 Lab.@渋谷の共同発起人などの実績を有する)。ブロックチェーン技術・街づくり/地方創生・金融領域に強みを持つ。 |
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主な実績 | 2024年 総務省「ICTスタートアップリーグ」採択 2024年 EDCON「Super Demo」選出 2023年 株式会社東京ドーム「enXross Award」最優秀賞受賞 2023年 D2Garage「Onlab Hokkaidoプログラム」採択 2023年 経済産業省「J-StarXプログラム」採択 2023年 「ふるさと名品オブザイヤー」地方創生賞受賞 2022年 2022年度「異能ジェネレーションアワード」企業特別賞受賞 |
子供の頃の夢 | 「北海道知事」。高校時代、地元北海道が大好きで地域の未来をもっと良くするソーシャルイノベーションに関心を持っていた折、夕張市の財政破綻を目の当たりにしたことがきっかけで、「北海道の未来を創るリーダーになりたい」と思いこの夢を抱きました。 |
影響を受けたヒト、モノ、コト | ヒト「伊藤穰一氏」 モノ「3D編み機(編み物方式3Dプリンター)」 コト「夕張市財政破綻」 |
起業したきっかけ、成し遂げたい目標、創りたい世界 | 誰しもが、心のふるさと(2nd HomeTown)と共生できる社会を創りたい。 高校2年生の時に、地元北海道「夕張市」が財政破綻したことを目の当たりにしました。それをきっかけに、大好きな地元北海道に貢献したい気持ちが高まり、地方自治とソーシャルイノベーションを学ぶべく、慶應義塾大学SFCへ入学しました。大学時代、高知県や長崎県、海外ではニュージーランドなど、様々な地域へフィールドワークを重ねていく中で、社会課題を解決する「ソーシャルイノベーション」に携わるビジネスを自ら立ち上げたいと思うようになりました。 そこから、企業で新規事業開発やスタートアップ投資などの経験を経て、web3関連技術を活用したソーシャルイノベーションの現場と出会いました。2022年、web3元年と呼ばれる時代に突入し、最先端のテクノロジーによって「グローバルとローカルの関係性」や「バーチャルとリアルの関係性」が大きく変わり始める時代の潮目を感じ、デジタル技術を活用して、誰しもが心のふるさと(2nd HomeTown)と共生できる社会を創りたいと思い、起業を決断しました。その後、MeTown株式会社を創業し、ファンコミュニティが集う心のふるさと(2nd HomeTown)を実現するプラットフォームを創りたいと思い、様々なプロジェクトを運用してきました。そして、「待ち侘びる時間にファンが集うコミュニティ」に着目し、新しいプロダクト「Mati-wabi(マチワビ)」の開発に至りました。 |
会社名 | MeTown株式会社 |
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代表者名 | 田中 一弘 |
住所 | 東京都目黒区目黒本町3-5-9 リブレ1F |
公式サイト、SNS |
@MeTown_jp | X (Twitter) @matiwabi | X (Twitter) |
設立日 | 2023年1月13日 |
受賞歴 |
2024年 EDCON「Super Demo(Best 40 Startup)」選出 2023年 株式会社東京ドーム「enXross Award」最優秀賞受賞 2023年 「ふるさと名品オブザイヤー」地方創生賞受賞 2022年 2022年度「異能ジェネレーションアワード」企業特別賞受賞 |
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