(東京都・渋谷区)
「もっと自由に、楽しく走れる世界へ」を掲げるランナー向けアプリ。走るとご褒美がもらえる"利得性"と、お互いのランニングを称賛しあう"繋がり"で、ランニングの継続をサポートします。
弊社はランニングアプリ「Runtrip」の開発をしています。このアプリの主な提供価値は、走ると様々な賞品がもらえる「ご褒美=利得性」と、自分のランニングを第三者が褒めてくれる「仲間=承認機会」が得られる点です。ユーザーデータを分析すると、行動変容(習慣化/習熟度上昇)に影響する因子として、この2点が重要であることがわかり、今後は医学的なエビデンスの基に健康増進効果を可視化すべく、ICTを活用して血液検査や健康診断データをオンライン上で取得・管理し、運動データと統合する仕組みの開発を行います。これにより、生活習慣病予防への活用等を目指します。
代表者 |
大森 英一郎 第85回箱根駅伝出場経験のある元箱根ランナー。学生時代のきつく苦しい経験から走ることを嫌いになるが、社会人になりランニングが人生の幸福度を高めてくれることを実感し、”タイム”や”距離”といった数字以外のモチベーションをランナーに提供したいと決意。2015年に株式会社ラントリップを設立。 |
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主な実績 | 2008年:第84回箱根駅伝出場 |
起業したきっかけ、成し遂げたい目標、創りたい世界 | 私は、学生時代に一般入部から箱根駅伝に出場した経験がありますが、その経験があまりにも辛く、心の底から走ることを嫌いになりました。 しかし、大人になって再び走り出し、その価値観は大きくかわりました。”タイム”や”距離”といった数字だけがランニングの本質ではなく、走るという行為そのものが人生をとても豊かなものに変えてくれることに気がついたからです。 まだ走ることをペナルティのように認識されている方もたくさんいますが、走ることへのモチベーションは十人十色。もっと自由に、楽しく走れる世界をつくることで、1人でも多くの方に健やかでポジティブな人生を届けたいと思っています。 |
会社名 | 株式会社ラントリップ |
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代表者名 | 大森 英一郎 |
住所 | 東京都渋谷区神南1丁目13-3 ARK神南3F |
公式サイト、SNS |
@runtrip_ | X (Twitter) 公式サイト YouTube |
設立日 | 2015年5月 |
受賞歴 | 2014年:第一回TOKYO STARTUP GATEWAY フィアナリスト選出 |
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