(東京都・渋谷区)
「持続可能な食と農をアグリテインメントな世界へ」をビジョンに、一般の方の農と食の営みをSX (サスティナビリティトランスフォーメーション) した次世代型アグリテインメントプラットフォーム「grow」を開発・展開
世界では一般の方の都市農"アーバンファーミング"が急拡大し、世界の主要都市では着々と社会実装が進んでいる。だが、野菜栽培をした方の6割の方が「育て方が分からない」「調べたが自分の状況にあっていない」など多くの課題を抱えている。紙の地図が世界から消えたように、アナログな野菜栽培をデジタライズし、地図で言うGPSにあたるコアエンジン『Crowd Farming System』を開発。既に研究を進めている滋賀大学を中心とした6大学と連携、栽培予測精度を高め、誰でもどこでも育てられるガイドシステムの開発を加速。栽培ガイドを核とした全世界で利用されるグリーンフードインフラを社会実装し、食と農が持つ多様な価値を日本から世界へ提供する。
代表者 |
![]() 芹澤 孝悦 (せりざわ たかよし)◎ エンターテインメント系コンテンツプロデューサーを経て日本で初めて“プランター”という和製英語を発案・開発し世に広めた家業であるセロン工業へ。2015年、元祖プランターを再定義・再発明すべくプランティオ株式会社を創業。しかし祖父の発明の本質は高性能なプランターを開発した事ではなくアグリカルチャーに触れる機会を創出した事と捉え2020年“grow”ブランドを発足、食と農の民主化を目指す。 |
---|---|
主な実績 | 2015年プランティオ創業 2018年未来2018にて「MIRAI」賞受賞 2018年クックパッドアクセラレター優秀賞 2019年経済産業省J-Startup認定 2020年経済産業省「始動」審査員 2023年ICTスタートアップリーグ参加 |
子供の頃の夢 | おもちゃ屋さん、人をたのしませる仕事 |
影響を受けたヒト、モノ、コト | John William Coltrane、Charlie Parker、John Towner Williams、Michael Crichton、すぎやまこういち、さくまあきら、堀井雄二、本田宗一郎、松下幸之助、スティーブ・ジョブズ、孫泰蔵 |
起業したきっかけ、成し遂げたい目標、創りたい世界 | 祖父がプランターを発明し、その発明の本質は”みなさんに食と農に触れてもらいたい”という想いだったため、自分が得意なエンターテインメントとITを融合させ、現代社会に実装したいと思いました。 https://forbesjapan.com/articles/detail/36449 |
会社名 | プランティオ株式会社 |
---|---|
代表者名 | 芹澤 孝悦 |
住所 | 東京都渋谷区神泉町11-7 SELON Bld 2F |
公式サイト、SNS |
公式サイト Note |
設立日 | 2015年6月16日 |
受賞歴 |
2018年未来2018にて「MIRAI」賞受賞 2018年クックパッドアクセラレータープログラム優秀賞 2020年グッドデザイン賞受賞 |
もっと見る