STARTUP LEAGUE

プランティオ株式会社 2023

(東京都・渋谷区)

「持続可能な食と農をアグリテインメントな世界へ」をビジョンに、一般の方の農と食の営みをSX (サスティナビリティトランスフォーメーション) した次世代型アグリテインメントプラットフォーム「grow」を開発・展開

New Information新着情報

Technology & Service技術・サービスに関する解説

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IoTプロダクトとコミュニティ農園で、誰もが気軽に「農」に触れられる社会を。

<スタートアップ解説員の「ココに注目!」>

・おじいさまが1949年に日本で初めて「プランター」を発明された背景をもとに、世界中で唯一無二のデジタルファーミングプラットフォーム『grow』を展開中!デバイスの『grow CONNECT』は、4時間の充電で約3ヶ月は持つとのことでしたが、こんな高機能の仕組みを作り切ったのが本当にすごいと実感しました。
・そんな同社がこれまで地道に培ってきた野菜を育てるための学習データをもとに、都会の人でも、初心者の人でも、ビルの屋上等でみんなで楽しくゲーム感覚で野菜を育てていくことができる世界。皆さんもワクワクしませんか?
・間もなくtoC向けのローンチも控えている状況で、一気に「アーバンファーミング」が認知されて、まずは都心部の方々の生活に当たり前になっていく気配がプンプンしました!世界中から注目されている同社に今後も目が離せませんし、私もローンチされ次第、個人的に利用していきたいと思います。

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Innovationプランティオ株式会社が目指すイノベーション

アナログの野菜栽培をICTでDXし、誰でもどこでも育てられるガイドシステムの構築

世界では一般の方の都市農"アーバンファーミング"が急拡大し、世界の主要都市では着々と社会実装が進んでいる。だが、野菜栽培をした方の6割の方が「育て方が分からない」「調べたが自分の状況にあっていない」など多くの課題を抱えている。紙の地図が世界から消えたように、アナログな野菜栽培をデジタライズし、地図で言うGPSにあたるコアエンジン『Crowd Farming System』を開発。既に研究を進めている滋賀大学を中心とした6大学と連携、栽培予測精度を高め、誰でもどこでも育てられるガイドシステムの開発を加速。栽培ガイドを核とした全世界で利用されるグリーンフードインフラを社会実装し、食と農が持つ多様な価値を日本から世界へ提供する。

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Representative 代表者紹介

代表者 画像 芹澤 孝悦
芹澤 孝悦 (せりざわ たかよし)◎ エンターテインメント系コンテンツプロデューサーを経て日本で初めて“プランター”という和製英語を発案・開発し世に広めた家業であるセロン工業へ。2015年、元祖プランターを再定義・再発明すべくプランティオ株式会社を創業。しかし祖父の発明の本質は高性能なプランターを開発した事ではなくアグリカルチャーに触れる機会を創出した事と捉え2020年“grow”ブランドを発足、食と農の民主化を目指す。
主な実績 2015年プランティオ創業
2018年未来2018にて「MIRAI」賞受賞
2018年クックパッドアクセラレター優秀賞
2019年経済産業省J-Startup認定
2020年経済産業省「始動」審査員
2023年ICTスタートアップリーグ参加
子供の頃の夢 おもちゃ屋さん、人をたのしませる仕事
影響を受けたヒト、モノ、コト John William Coltrane、Charlie Parker、John Towner Williams、Michael Crichton、すぎやまこういち、さくまあきら、堀井雄二、本田宗一郎、松下幸之助、スティーブ・ジョブズ、孫泰蔵
起業したきっかけ、成し遂げたい目標、創りたい世界 祖父がプランターを発明し、その発明の本質は”みなさんに食と農に触れてもらいたい”という想いだったため、自分が得意なエンターテインメントとITを融合させ、現代社会に実装したいと思いました。
https://forbesjapan.com/articles/detail/36449

Basic Information 基本情報

会社名 プランティオ株式会社
代表者名 芹澤 孝悦
住所 東京都渋谷区神泉町11-7 SELON Bld 2F
公式サイト、SNS 公式サイト
Note
設立日 2015年6月16日
受賞歴 2018年未来2018にて「MIRAI」賞受賞
2018年クックパッドアクセラレータープログラム優秀賞
2020年グッドデザイン賞受賞

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